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　野鳥のハンドブックはいろいろ出版されています。

　野鳥のイメージもスケッチをつかったものと写真をみせるものの２種類があります。 スケッチは光のあたり具合による色の違いもなく特徴を表現できます。

　写真は見たままの姿をみせてくれます。

　『神戸の野鳥』は写真に「市内での分布」「生息期」などの説明をつけたものです。 「神戸の」というところがミソです。 ハンドブックよりは少し厚めで神戸の野鳥をすべて網羅していると言っていいでしょう。

　神戸に住んでバードウォッチングをするなら、 是非１冊お手元に。

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　2000年5月　追記
　「新･神戸の自然シリーズ２　神戸の野鳥」の 北野光良さんのホームページがありました。
　探鳥会情報やこの頃見ることができる鳥の紹介などがあります。

http://homepage1.nifty.com/denchu/

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