2011.10.11 から 2011.10.22
10.11 関空 出発 〜 ミラノ 到着
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10月のイタリアを味わいに出ました。 久し振りの円高ですので、リッチな旅の予感がします。 |
今年の旅はフィンランド航空です。 初めてのヘルシンキ経由です。 |
バルト海、ポーランドを越えオーストリアアルプス上空。 目的地のミラノはもうすぐです。 |
雪が無くゴツゴツしたドロミティの山々です。 白い岩肌が夕陽でほんのり赤くなっています。 |
ミラノのガレリアです。 早朝ジョグで訪れました。 |
ここは、ヴェルディの生地ロンコーレ村です。 「ワインと味覚の街道」の案内図がありました。 |
博物館となっている、ヴェルディの生家。 向いに土産物を売るスタンドがあるばかり。 |
ロンコーレは博物館と教会のほかは民家だけの村。 小さな村の墓地がありました。 |
次に訪れたのは生ハム、クラテッロの熟成所。 腿でなく尻の限られた小さい肉から作られます。 |
歴史のある熟成所でした。 面白いエクステリアもあります。 |
熟成所へは狭く曲がりくねった道を歩きました。 郵便配達車が対向車と行き会って困っていました。 |
お昼は熟成所直営店"Al Cavallino Bianco" NHK特集で放送されたお店でした。 |
アンティパストは当然クラテッロ グルメな旅の開幕です。 |
このあたりのポーの岸辺は自然のままでした。 映画『ポー川のひかり』を彷彿とさせます。 |
ホテルはルッカから2kmほどの郊外にありました。 夕方、隣のスーパーマーケットを覗きました。 |
ホテルにあったピノキオの絵。 コッローディはルッカ生まれでした。 |
早朝、ルッカ城壁内を走ってきました。 城壁上をウォークする人たち。都会なようです。 |
市内観光の最初は城壁散歩から。 城壁の上はちょうどいい練習路。 |
城壁から見える市街は緑が目立ちます。 広い御屋敷に庭園、噴水がありました。 |
サン・フレディアーノ教会のファサード ヴェネツィアのようなモザイクです。 |
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ローマ時代のアレーナ跡の広場です。 周りの建物は観客席を利用したもの。 |
未明のジョグでまわったアンフィテアトロ。 昼間の観光が無いものと思っていました。 |
地元の女性が闊歩していきます。 食料品店の飾り付が素晴らしい。 |
小さい教会の壁画を修復していました。 画工さんは愛想のいいお兄さんでした。 |
サン・マルティノ教会 ルッカのドォーモです。 |
教会正面のレリーフ ロマネスクの名作です。 |
サン・マルティノの彫像です。 貧者にマントを切り分けています。 |
繁華街のジッリョ広場を歩く女性。 隣ではアニメ祭が開催されていました。 |
ルッカはプッチーニの故郷でもあります。 生家はプッチーニ博物館となっています。 |
赤ちゃんづれのお母さん なかなか格好がいい。 |
サン・ミケーレ・イン・フォロ教会 過剰なくらいに飾られています。 |
サン・パオリーノ街の酒屋 ここもセンスのいいデコレーションです。 |
昼ごはんをとったレストラン ブーカ・ディ・サン・アントニオ |
ブーカ・ディ・サン・アントニオは ルッカでも評判のレストラン 。 |
フィレンツェに着きました。 ザザで翌日の夕食を予約。 |
ザザのメニューは豊富です。 |
サン・ロレンツォ教会、拝観時間に少し遅れました。 それでも回廊をぐるりと散策しました。 |
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サンタ・マリア・デル・フィオ-レ大聖堂 モザイクが西日に照らされてました。 |
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局店内 古風な店ですが今流行りのようです。 |