2006.10.01 から 2006.10.03 |
マドリード・トレド |
グラナダ・太陽海岸へ バルセロナへ |
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マドリードのちょっといい住宅地 セラーノ地区の市場へ行きました。 |
青果・肉・魚介・ハムなど色々売っています。 開いたばかりで客が少なく、観光客に応じていました。 |
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ドゥーロ川対岸から見る古都トレド。 昔に比べ赤い壁がきれいになっていました。 |
坂の町トレドではカテドラル前の広場も あまり広いものではありません。 |
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色鮮やかな祭壇の像。 イエスの生涯が表されています。 |
南欧の寺院のステンドグラスは 美しいけれど、あまり大きくありません。 |
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カテドラルの壁にある紋章 トレド市の紋章でしょうか。 |
カテドラルの正面近くにあった宝物庫の天井は 金箔を貼ったアラブ風鍾乳石装飾(モカラベ)。 |
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トレド観光の終点は聖マルティン橋。 竜舌蘭がスペインを感じさせます。 |
聖マルティン橋のたもとにあったルートマップ。 「ドン・キホーテの道」とあります。 |
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マドリードへ戻り、訪れたスペイン広場。 ドン・キホーテを見下ろすのはセルバンテス。 |
池の端でアコーディオンを奏でていました。 広場の向こう側は新婚旅行で泊まったプラザホテル。 |
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最初の夕食は手長海老とイカ墨のパエージャです。 味もまずまず。 |
登校中の女学生。 スペインでは制服の学校も多いようです。 |
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美術館を出てバスで南へ向います。 ラマンチャは何も無い平野でした。 |
高速道路の工事でバスは迂回し、トイレ休憩のドライブインで 地元のワインを買うと「ドゥルシネアの里」トボーソの産です。 |
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いかにもラマンチャらしい風車はもう粉引きをしていません。 まわりの丘には10基から20基の発電風車が回っています。 |
ラマンチャからアンダルシアへ州境を越えるところです。 雨が少ないせいか、シェラモレーナは緑の少ない岩山です。 |
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スペインの南部は見渡す限りオリーブ畑が続きます。 秋が、オリーブの実の取り入れの季節です。 |
ホテルのレストランでの夕食時に、グラナダ民謡を歌う 合唱団が現れました。学生と言うけれど本当かしら? |
ラマンチャには、今は風力発電の風車が数多く回っています。 しかし風車は自然に優しいようで、渡りをする鳥をさえぎります。 乾燥したこの地は、渡りをする鳥にとっては大切な足がかりです。 |
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