秋の六甲山ちょっと縦走トレーニング
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秋たけなわの日曜日、六甲山で縦走トレーニングをしました。
KEN-Fさん、ふーさんそれにkeiさんが、いつもやっている練習会に、初めてequさんも参加させてもらったものです。
この週末、折からの低気圧の通過で天気予報は雨。
朝、早起きしてみると冷たい雨がしとしと降っています。「こりゃあだめかな」
とりあえず、ぎりぎりまで決断は延ばすこととなり、家が遠いequさんは集合地点の横尾山階段下へ向かいました。
名谷駅から20分走って集合地点へ到着。
あいにく、また雨が降り出します。
「もしもしkeiさん、横尾山の集合地点は雨だけど・・・」
「equさん、ふーさんに絶対行かなくちゃ、といわれて、今電車に乗るところです」
こうして縦走トレーニングは始まることになりました。
急遽、スタート地点が妙法寺に変更です。KEN-Fさんが迎えに来てくれました。
4人が集まる頃には天気も快方に向かいます。
妙法寺川を越えて、最初は高取山を登ります。ここから縦走コース。
丸山の町を越して次は菊水山。
おや、ふーさんが道端で何か見つけたようですね。
天王谷の吊り橋を越して、中年ハイカーのグループに道を譲ってもらいます。登りの傍らに
大文字草を見ながら、鍋蓋山頂に到着。
いつもより、30分早いそうです。
ここから湊山温泉へ向かいます。
「いつもは再度山から大師道を下りるんだけれど。この前は七三峠から下りて平野谷へ抜けたら、不法占拠者
の小屋があったりして雰囲気が悪かった」
「今日は別の尾根道を紹介しようか。『equさんスペシャル』を」
こうして4人は七三峠から神戸学園、二本松林道そして平野谷東尾根へと道を取ります。
平野谷東尾根はまるで駱駝の背中。急な登り下りの連続。
「でも最後の山頂からの展望は素晴らしかったでしょう。一度、誰かに紹介したかったんです」
人があまり入っていない道なので、野鳥の声がうんと賑やか。それでも、道の両側は防火帯として草が刈ら
れたばかりで快適に走れました。
山に入るため、準備中 |
なんだ?これは |
イボガエルでした |
菊水山に登りました |
鍋蓋山はしんどかった |
打ち上げしています |
今度は、みなさんご一緒に。
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